秋葉原の落書き問題と地域の対応をスピーディーに
昌平小学校の保護者から、秋葉原ヨドバシカメラからUDXビルに向かうガード下の歩道壁に不快な落書きが描かれているとの相談が寄せられました。
これは子どもたちが毎日通る通学路上に位置しており、早急な対応が求められています。
私は、2024年12月の議会では、落書きが増加し風紀を乱している現状について質問し区として総合的な対策を求めることを依頼しました。
しかし現在も対処療法的で根本的な解決には至っていません。落書きを個別に消しても再発する「いたちごっこ」が続くため、地域住民や通学路を利用する児童生徒に不安を与えています。
今回も区役所に対応を依頼しており、具体的な対策が進められる予定です。
しかし、短期的な対応のみではなく、区役所と区議会が連携し、包括的な対策を講じる必要があります。
区役所が総合的な対策を進めて地域全体で協力し、美しい街づくりを目指すことが重要です。
引き続き、皆様の情報をお待ちしております。