天気予報とでんき予報は、日本の常識になるの?

日本人は、今日は、天気予報とでんき予報を見てから、出かけると言うことになりそうです。

お母さんは、傘と懐中電灯を持った!と子ども達に言って・・・こんな光景が日本で7月から見られる?

東京電力が「でんき予報」を7月1日から始めるそうです。

電気の使用率が90%未満の場合は、「比較的余裕のある1日となりそうです」

95%から97%未満では、「大変、厳しい見通しです」

97%を超えると、「電気が不足する可能性があります」と警告。

しかし、これはあくまで、東京電力からの「お願い」となってます。

新聞記事に寄りますと、下記

東電、7月から「でんき予報」 5分間隔で使用実績も  東京新聞2011年6月9日 17時55分

東京電力は9日、ホームページに掲載している電力の使用状況グラフを拡充し、7月1日から「でんき予報」を始めると発表した。夏の需給対策の一環で、管内の電力の使用状況がリアルタイムで分かるよう5分間隔で実績を示し、家庭や企業に節電を促していく。

予報では翌日の最大電力需要や最大供給力の予測に加え、電力使用率に応じて「電気が不足する可能性があります」などの要請文を掲載する。

また、原則として実施しないことにしている「計画停電」を万が一、行わざるを得なくなった際の実施方法も発表した。3月に実施した時のグループ分けは基本 的に変えず、1グループ当たりの停電回数を1日1回とするとともに、1回当たりの停電時間もこれまでの3時間程度から2時間程度に短縮する。

天気予報とでんき予報は、日本の常識になるの? 原発は凄まじいと感じるのは、私だけではないですよ。